鋼鉄戦記C21、ソラの戦団で登場する惑星。ここではどちらについても説明する。
■鋼鉄戦記C21
第10の惑星。『最終惑星ゴッドウェイ』。
ロボの装甲などを溶かす「ミスト」と言う光り輝く霧に覆われているのが特徴。
まだまだ研究中の未開の惑星であり、マップは広いのだがいける場所はごくわずかである。
■アクネス宇宙港
この惑星唯一の宇宙港。NPCからはミストの危険性について聞ける。
■アクネスシティ
開拓住民や天使軍がいるが皆ミストを恐れており覇気がない。
ミストの影響で言語回路がおかしくなったロボやアディーク海へ探索に向かったロボが音信不通になっているなど暗い話題が多い。
腐食してしまうのか全てのショップの看板がないのが特徴。
ペイントストアでは「MYST」パターンのスキンが可能。
ミストの予防ができるかもしれないと言っているが実際のところ全く防ぐことはできない。
効果は全くないのだが、ここに在中している天使軍ロボは全部MYSTスキンを適用している。
過酷な地である為、気休めでもいいので何かにすがりたいという気持ちがあるのかもしれない。
■ダックス博士のラボ
▽研究員レプス
ダックス博士の一番弟子。
ゴッドウェイの地質と歴史を専門としていて、彼なりのミストについての見解を聞くことができる。
ミストの発生は「超常的な意識体」が関わっているかもとこと。
現在よりも高度な文明がこの星にはあったらしい。
▽エルメイス
ダックス博士の助手…なのだが扱いがひどい。
どうやらダックス博士にセクハラされているようだ。
だからといって博士を謀殺しようとしたり…一番弟子のレプスに惚れている。
かなり特殊な性癖の持ち主。
▽ダックス助手
ダックス博士の昔のあだ名を聞くことができる。
■ダックス博士
天才を自称するかなり胡散臭い博士。
3つ聞くことができる。
▽ダックス博士について
コズミックルネッサンスでもっともダンディで天才。
自称するするあたりなんともいえない気持ちになる。
ハテックを唯一のライバルと言うが…?。
ハテックはコズミックブレイクにも登場している。
▽Lvを30以上にする方法について
C21はレベル30になるともう成長しないのだが、ダックス博士の発明でレベル50まであがるようになる。
その発明とは「チューニングミスト」ミスト研究の副産物のようだ。
何故硬化させると成長限界が伸びるのか気になるところ。
このミストがアークに関わっているものならアークの力を流用していると
見ることもできる。
▽ゴッドウェイについて
ゴッドウェイそのものはかなり昔から確認されていたのだがミストに邪魔されるかたちで調査が妨害されている。
また、惑星の至る所に祭壇のような廃墟が確認されており、そこで信仰対象にされるほどの超越者がいたに違いないとのこと。
博士はこの「どこか住まうやもしれぬ超越者」のことを「アーク」と呼ぼうと考えているようだ。
助手のレプスの話も信じればアークがミストを発生させ調査を阻んでいるともとれる。
▽用はない
残念そうな反応をする。
■アディーク海岸
プレイヤーがいけるのはここまでで、行方不明者続出のアディーク海に踏み入ることはできない。
偵察兵曰く「悪魔軍ともモンスターロボとも違う狂気染みてる」ロボ。
ミストに耐性があるというかミストと共にアディーク海の方角からやってくるようだ。
アークがアディーク海の向こう側にいるということは、このロボ達はアークの使いとも受け取ることができるが…?
■ミスト