それがこのベイルヘイズである。
この姿になった際に前後の兵装ユニットが独立し3つで1体のユニットとなった。個別に紹介していく。
■機動装甲ポッドα・β
ベイルヘイズの左右に装着されている武装ポッド。
本体に追従するように浮遊している。
▽チャージキャノン
更に一つの装甲ポッドにつき二つの砲塔がある為1回の攻撃で計12連射してくることになる。
▽トマホーク
■装甲要塞ベイルヘイズ
▽キャノンマグ
結構な頻度で撃ってくるが最前列にしか当たらないのが救い。
▽クラスターミサイル
命中率・発射数が多いだけではなく、後衛の味方にも容赦なく降り注ぐ為
「前衛で耐えて後衛で何かする」という戦術を妨害してくる。
▽アキシオンブラスター
搭載武器の中で一番威力が低いのだが、高い命中率と前衛無視の効果がある為とても無視できない武装である。
実際のところこの機体の中で一番威力が低いだけであって他のロボの10倍ぐらいの攻撃力がある。
▽リミッター
攻撃力が大きく低下するが防御力が2倍になりHPが回復するという耐久戦を意識したモードになる。
敵が4機以下になれば発動できなくなるが、ベイルヘイズは上記のとおり「3機で1機」の構成の為取り巻きのザコを全滅させなければ傷一つつかないのである。
鉄壁の防御で後衛から潰していくという嫌らしい戦術が得意。
挙句リミッター解除すると通常の防御に戻るが悪魔のような攻撃力も元に戻る。